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2011年05月15日

器3

辰砂のお皿です。窯焼成には二通りの方法があります。酸素を十分に供給して焼く酸化焼成と、酸素をやらずに焼く還元焼成。辰砂(赤くなる)は銅を還元焼成して焼いたものです。酸化で焼くと、同じ釉薬でも緑色になります。面白いですね。陶芸の奥深さではないでしょうか。






辰砂の皿にメロン
赤にメロンの色が映えますね  


Posted by ぐいのみ庵 at 11:15Comments(0)陶芸